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ちょうど今から三年前のナルゲに「毎日が“ちょっとだけ便利に、ちょっとだけ快適になる”ってお話」という記事を書きました。内容は「RSS」についてのことでしたが、今回はその実践編とでも言いましょうか。普段、ポータルサイトをご利用している方は、ぜひ「KBS社員ブログ」を登録してください。
心理テストをしてみませんか
森の中に、貴方が一人で歩いている、一緒に歩いている5頭の動物もいる。
1ライオン 2馬 3牛 4羊 5さる
一頭ずつ捨てるので、どうの順番で捨て行くでしょう?
捨てる順番を書いて下さい。
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それぞれの意味は、次の通りです
1ライオン(プライド)
2馬(仕事)
3牛(金)
4羊(異性の人:例え夫、妻、彼氏、彼女)
5さる(子供)
中文(簡体字)
你一个人在树林中行走、与你一起行走的还有5种动物,分别是∶
1狮子 2马 3牛 4羊 5猴子
现要将动物一头头的分别扔掉,请将扔掉动物的顺序写出来。
五种动物分别代表的是∶
1 狮子(自尊心)
2 马(工作)
3 牛(金钱)
4 羊(异性,比如丈夫、妻子、恋人)
5 猴子(孩子)
本の切り口
私は月に三、四冊の文庫本を読む。主に通勤の行き帰りと、就寝前に読む。寝しなに読むのは自然に眠たくなるので、ちょうど良い具合に眠りに入れる。しかし時には物語りに引き込まれ、深夜、いや夜明け近くまで読みふけってしまうこともある。
以前は新品の本ばかりを買っていたが、最近はよく古本を買うようになった。古本を買った場合、表紙の紙カバーは付けてくれないので、紙カバーがよごれたり、すり減ったりして見苦しくなった時に新品の本を買うようにしていたが、最近100円ショップで文庫本のカバーを見つけて買ったので、その後はもっぱら古本ばかりを買うようになった。
新品の本を買うと、その本から何とも言えない匂いがする。紙やインキの匂いだろうか、私はこの匂いが大変すきである。また、紙がきれいに揃っていて、模様のようにも見えたりする三方の切り口がとても気に入っていて、ページをめくるときに結構意識してその切り口を眺めることがある。この切り口に関して言えば、古本といっても捨てたものではなく、たいていの本は見事な切り口をそのまま残しているのである。雑誌のように紙の色や種類が違ったものが混ざっていない文庫本の、このきれいな小口が私は大好きだ。
今朝、テレビのニュース番組で、電子ブックが話題になっていて、日本はアメリカに比べて電子ブック化が遅れていることや、その要因が述べられていたが、いずれ電子ブックでしか本を読まない世代が出現し、そうなれば、いやでも電子ブック化はさらに加速するだろうというような話が出ていました。
いつ、その時代がくるのか、翻訳・印刷に携わっている私たちも今後、なんらかの形で電子ブック制作に関わっていく事になるかも知れないが、インキの匂いや、紙の見ため模様や手触りのように味わえる何かが、果たしてこの電子ブックなるものが、持てるのかどうか、などとつい思ってしまった今朝の電車の中でした。
新しい気持ち
総務部の松本です。
出産育児休暇を1年半いただき、この4月からは総務部へ在籍しています。
ナルゲのコアなファンの方は覚えていらっしゃるかもしれませんが、
制作部でナルゲの編集長をしていた時は、
旧姓の「愼佳代子」で記載していましたが今回の移動を機に名前も改めました。
このブログではニックネームとして「カデヂャ」を使用しようと思っています
営業部から製作部へ、今度は総務部へ。1人で部署を転々と移動しております。
営業部にいたころはわかりませんでしたが
制作部へ移動してみたら、営業部から回ってくる
原稿のナンバリングは細かいほうがわかりやすいことや
指示書と一緒に説明してもらったほうが誤解のないことなど
ほんのひと手間かけることで、後の作業がぐっと楽になり
また、時間も短縮され結果的には良い仕事につながることがわかりました。
今回、総務部に所属して
「営業部だったころの私はなんて、どんくさかったんだろう」と
振り返って冷や汗をかきます
反省すべき点は改め、そしてよりよい未来へ発展させよう。
ひと手間をかけてよい仕事をしよう。
今回の新しいナルゲの始まりに、自分を重ねて
気持ち新たにがんばろう!と思っております
ごあいさつ
このサイトをご覧の皆さん、こんにちは。
日頃より、KBSをご愛顧いただきありがとうございます。
弊社では、これまで新年とお盆に社内報「ナルゲ」を発行し、お世話になっている方や企業様にお送りしてきました。
ナルゲについては、おかげさまでご好評をいただいており、これからも発行していきたいと思っていますが、より手軽に情報発信できるように、今月よりKBS社員のブログを始めることになりました。
このブログでは、KBS社員たちが日々体験したことや考えていることを綴っていきたいと思っています。
ナルゲ同様、お時間が空いたときにでも読んでいただき、よろしければ、コメントもいただけると幸いです。
今後ともKBSを宜しくお願いいたします。