落書きしていいんです!
ここは韓国にある最近人気の観光スポットです。
色んな部屋がありますが、落書をしてもいいという珍しい部屋があって
入ってみました。
落書なんて小さいごろ以来書いたことはないです。
そんな私がこんな大人になって落書をしちゃいました。ははは!!!
「何でもいいから書いてみて」と友達から言われて
しぶしぶ私が書いたのは「パボ」でした。少し恥ずかしい、、、
とにかく子供のごろに戻った気がした3秒でした。短かったな~、、、
手作りのクリスマスカード
今年は手作りのクリスマスカード!
手作りカードなんて小学校の時以来、はじめてなので少し緊張します。
元々絵を描くのがと~ても苦手なので、描かない方法を考えて作りました。うへへへ
この本、おすすめです!
フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」。
せつない余韻を残す小説「グレート・ギャツビー」は、現代アメリカ小説の中で、最も偉大な作品の一つとして取り上げられている小説です。フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」は第一次世界大戦直後、アメリカの社会を生々しく描いた作品で、ジャズ音楽があふれ、経済大恐慌がおこる前、いわば空虚な「アメリカンドリーム」を象徴する道徳的に堕落し、腐敗した世代を描写しているのです。そしてギャツビーをはじめ、登場人物達を通して人間の欲望や夢、愛を描いています。
ただ、愛する一人の女性を手に入れるために生きてきたギャツビーの生き方を通して、何が私達の人生で大切なのか、どんなものがもっと価値のある人生なのかを考えさせられます。
この本を読みながら私はとても優れた表現と細かい描写に感嘆せざるをえませんでした。作品はだいたい作家自身が歩んできた人生の軌跡が刻まれていると言われます。この作品もおそらくそうでしょう。何回も映画として脚色されたこの小説は、アメリカでは今も毎年30万部以上売り上げている傑作だそうです。
私はこの本を読んで感じた妙な感覚をそのまま心にしまっておきたくて、あえて映画は観ませんでした。小説の最後の部分がずっと心に残り、今もちょっとせつない余韻を残します。
『こうしてぼくたちは、絶えず過去へ過去へと運び去られながらも、流れにさからう舟のように、力のかぎり漕ぎ進んでゆく』
この秋、「グレート・ギャツビー」を一冊読み終えるのはいかがでしょうか?
新しい建物と古い建物が共存する所
新しい建物と古い建物が共存する所。空堀地区!
私は古い建物に興味があるので、ワクワクしながら行ってみました。
多くの人が訪れていたので、建物の中にある喫茶店は人でいっぱいでした。
ここは昔の長屋を再建築した建物だそうです。昔の日本の家のことをよく知りませんが、たぶんこんな感じでなんでしょうね。三つの建物の中でも最も気に入った建物です。なぜかというと、屋根の上にある緑がとても素敵でした。なんか癒されますね。古いものっていいですね。^^
今回は人が多くてゆっくりできませんでしたが、今度はお茶でも飲みながら、ゆっくりと空想にふけってみたいです。^^
hope
先日の東日本大震災の影響で、重い空気が日本を覆っているような気がします。
実際に私の中でも今までにない何かが、影を落とし気分がすぐれません。
まわりの友達も、みんな落ち込んでいるし、「幸せって何だろう?」というような質問ばかりです。
神様が、私達一人一人に、平等に与えてくれたものは「良心」と「希望」だと信じています。
それは誰の心にも備わっているものです。
「希望」という、この単語を頭に浮かべる度に、なんだか私に力を与えてくれるような気がします。
落ち込んでいる人、「幸せって何?」と問う友達、そしてブログを読んで下さっている皆さん、「希望」という単語を頭に浮かべてみてください。
小さな写真館
私が撮った写真です。
朝、家を出る前にとてもきれいな空が目に入ったので、そのまま出ていくのはもったいないと思ったのでついシャッターを押しました。ほら、気分が晴れ晴れとしてくるでしょう! それにしても雲を見ていると、なんだかのんびりした気分になってきます。あ、いけない、急がなきゃ!
私はこの時間が大好きです。オレンジ色に染まった空をぼんやりと眺めていると、どこか遠い場所に運ばれていくような気がします。でも、それは時間があるときで、時間がないときはただちらっと見るだけです。そう考えると、時間って大切なものなんですね。
踏み切り
私は写真を撮るのが好きです。撮られるのはもっと好きです。ㅎㅎㅎ。
週末になると、よくカメラをカバンに入れて出かけます。
何か不思議なものや日本的雰囲気のものがあると、ついカメラで写します。
特に目に止まるのが、踏み切りです。これはたまりませんね。もちろん韓国にも踏み切りはありますが、日本ほどあちこちで見かけません。日本は韓国より鉄道が盛んなせいでしょうね。でも、あんまり踏み切りに見とれていると、危ないです。あのチーン、チーン、チーンという音を聞くと、ドキドキします。それでいつもあわてて踏み切りの外へ出るのですが、しばらく胸のドキドキは止まりません。いくら踏切が好きだといっても、電車に轢かれてしまうとなんにもなりませんね。
それにしもどうして踏み切りが好きになったのか、自分でもよくわかりません。ただめずらしいだけなら、こんなにいつまでも踏み切りのことが気にならないですよね。きっと踏み切りには何かあると思います。このレールは韓国に住む家族やともだちとつながっているとか知らず知らずに想像しているのでしょうか? ちょっと大げさですよね。
今年が終わるまで。。。
今年の目標はインターネットや友人から買ってもらった本を全部読み終えることです。
正直、私は本を読むのが嫌いです。でも、不思議に本を買うのは好きです。困ったもんでしょう。
気に入った本はどうしても手に入れたいですが、いざ手に入れてしまうと本棚にきれいに展示して置きます。
子供の頃から本を持って歩くのは好きだったみたいですが、内容はよくわからなったようです。
それでいつも兄にあらすじを聞いて、自分が読んだかのように人の前で熱く語ったそうです。ハハハ。
もう、こんな癖は捨ててとにかく今からでもきれいに展示されている本を一冊ずつ読み終えたいと思います。