桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿
Posted by : よこさわ.
出勤途中のある家の玄関先に桜の枝を水にさして置かれていた。きれいに咲いていたので持ち帰ったのだろう。でもそのときふと子供の頃聞いた「桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿」という言葉を思い出した。
これは庭木の剪定法をいったことばで、桜は枝を切るとそこから腐りやすくなるので切らないほうがよく、梅は枝を切らないとむだな枝がついてしまうので切ったほうがよいとされることから、そういうそうだ。
今年は桜の花が長く咲いているように感じる。いつもは一斉に咲いて一斉に散ってしまう、そんなイメージだが、今年は早いところと遅いところがあって、ちょっとお得な感じです。
Date : 2013年04月02日 15時22分 | Comments : コメントをどうぞ
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