今日は雨水(うすい)
私が座っている机の前には、大きなカレンダーが掛かっている。たまたま今日の日付を確認していたら、暦の欄に雨水と書かれていた。二十四節気の一つだとはわかるけど…はて?
調べてみると「立春から数えて15日目頃、および啓蟄までの期間。」とある。さらに「空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。」だそうだ。
ほうほう、なるほどなどと首を振りながら、啓蟄は聞いたことあったけど、雨水か〜。本格的な春の訪れにはまだ遠く感じるけれど、最近は三寒四温が体感できるほどだから、春に向かってるって思いも強く感じる今日この頃です。
冬には換気に注意しましょう
昨日は大寒。暦どおりの厳しい寒さで、家の暖房もフル回転といったところか。うちではエアコン暖房はあまり使わず、主にガスファンヒーターを使っている。小まめに換気をするよう、注意書きにもあるのだが、寒さのあまりついつい換気を怠ってしまう。
そんな中、タバコを吸おうと思ってライターをつけようとするが火がつかない。ガスがなくなったのだと思い、違うライターを何個か試してみるけどやっぱりつかない。ちょうどお湯を沸かそうと思って、ガスコンロを付けようとしたら火のつきが悪く、警告音がして消えてしまった。
“えーっ、まさかこれって酸欠?…。”
ファンヒーターを消して、しばらく窓を開けて換気してみる。そしたらやっぱりライターもつくようになったし、ガスコンロも正常に使えるようになりました。
原因が酸欠だったのか温度差だったのかよくはわかりませんが、くれぐれも換気には注意ってことですね。
2015 ケイビーエス 忘年会
今年は新入社員の金山さんの歓迎会もかねて、12月18日(金)会社の忘年会が行われた。
恒例のビンゴ大会の結果は…。
二次会はカラオケに行きました。
お疲れ様でした。
KBSまだん 対馬旅行
まだんの韓国語教室の旅行は、今年は韓国ではなく対馬に行ってきました。
対馬では、レンタカーで移動したのですが、想像していたより山が多いという印象です。宿泊地は厳原でした。古い街並みで思いの外路地は狭く、レンタカーを借りる時に軽にしますか?と聞かれたというのは納得です。街のいたるところに韓国語の表示がありました。それもそのはず、韓国人旅行客がすごく多かったのに驚きです。宿泊したホテルは、私たち以外は全て韓国人と聞いてまたびっくり。観光地ですれ違うのも韓国からの団体客が多かったです。
詳しい旅の様子は、ハングルネットのブログにまとめています。
韓国語教室の皆さんと京都に
先週の土曜日(8/29)、韓国語教室の皆さんと京都に行ってきました。
高麗美術館、錦市場、鴨川納涼床など例年と同じコースですが、残念だったのはあいにくの天気で、納涼床が室内になってしまったこと。それでも楽しい一日でした。
CSS3 備忘録
CSS3になってからホームページをコーディングする時、それまでは画像を使って表現していたことが、スタイルシートだけでできてしまうといったことを、以前も書いたと思う。
グラデーションをかけたり、影を付けたり、角丸にしたりといったことは、CSS2の時代にも使用したことがあったので、記述も比較的簡単に覚えられたのだが、それがパターンだったりすると、頭がこんがらがってしまう。綺麗なパターンでも、複雑になればなるほど記述も大変だ。
そんな時はあらかじめ作って置いて、いつでも見れるようにしておけばいいですよね。
KBSまだん韓国研修旅行〜鬱陵島〜 2014
明け方の高速道路、霧の中を猛スピードでバスは走る。朝7時頃 강릉 に到着し朝食をとる。鬱陵島ヘ行く船は8時の予定だ。船に乗るとき、日本人は島に行く目的を聞かれ、パスポートの顔写真のページの他にも念のためにといって顔写真を撮られる。天気はよかったのだが、波が高かったらしい。思いのほか船は揺れていた。
鬱陵島は、直径10kmくらいの小さな島だ。平らなところは海岸沿いの道だけで、他はほとんど坂道ばかり。案内してくれた運転手さんのいうには、島にあるガソリンスタンドは3カ所だけ。島はおおよそ鬱陵邑、西面、北面とに分かれており、海岸沿いの道は、島を一周するには至っておらず、北のはずれまで行くと、また来た道を戻ることになる。島を訪れる観光客の多くは皆、登山の格好をしていて、聖人峰や展望台には自分の足で登るのだろう。
最初は西面の海岸沿いを北上し、성하신당から次は北面の海岸を走る。天気もよく、海も山もすばらしくきれいだ。島の印象としては、岩だらけのイメージだったが、実際は樹木が多く繁っており、緑の島だ。현포전망대からの眺めはとてもきれいだった。同じような形をした雲が幾重にも重なり、水平線の彼方まで続いている。
さらに北面を東へと移動し、관음도が行き止まりの地となる。さすがに海は蒼と感じる。それから次に向かったところは羅里洞。村人がゆでたトウモロコシを売っていて、そのトウモロコシがとてもおいしかった。羅里では他にマッコリを飲んでのどを潤した。ミョンイという葉の漬け物がおいしい。
やがて夕暮れが近づき、帰り道に夕陽がきれいだったので、車を止めてくれた。一旦宿に戻って、夕食は薬草牛のプルコギを食べに出かける……。
果たして運動になっているのか?
以前より日頃の運動不足解消に何かしなければと思っていました。寒い季節は外に出るのも億劫だったけど、三月の後半から、金曜日の帰りは家まで歩いて帰ることにしたんです。
はじめはわかりやすい道を通って帰ったのだけれど、時間を計るとちょうど一時間。“あー、約4kmか”と思っていました。
ところが先週Googleの地図で距離を測ってみたところ、距離にして約5kmくらいはありました。思ったよりも歩くのが早いようです。最短コースはどうやら地図の青丸のコースのようで、ちなみに初めて通ったコースは、赤いラインです。
三月の頃はまだそれほど暖かくはなかったけれど、家まで歩くと汗だくです。暗かった道も今の季節はまだ陽があって明るいうちに帰れます。結構運動したような気になりますが、果たして運動になっているのかな?
歩くときはただ歩くのではなく、体に“今運動しているんだ”と言い聞かせながら歩くと、効果があるって聞いたことがあります。でも一週間に一回だけじゃ効果ないかもしれませんね。
雪の降る音
雪の降る音が聞こえるはずはない…そう思っている人は多いと思いますが、実は雪の降る音は聞こえます。今日大阪でも朝から雪が降り積もりました。結構激しく降っていましたが、雪の降る音等は聞こえません。雪の降る音は一切周りの音が聞こえないくらいの静寂が必要です。ちょっと調べてみるといい表現がありました。“蚕が桑の葉を食べている音”よりもっともっと小さい音です。どちらも経験しなければ想像もつかないですよね。
よく雪の降る音として「深々」と表現されますが、ひっそりと静まり返るとかの意味合いもあるそうで、雪の種類にもよりますが、「シンシン」と音が聞こえる場合も本当にあります。考えてみると貴重な体験をしているということですね。
京都先斗町 鴨川納涼床
先週の土曜日、韓国語教室の皆さんと京都に行ってきました。鴨川の納涼床がメインなのですが、その前にいろいろと散策。雨がぱらつく中、前日までの暑さは嘘のよう。まず高麗美術館ヘ行き「朝鮮文化と京都」を見学しました。その後同志社大学内にある「尹 東柱 詩碑」を見て、それからお昼。その後寺町通辺りを散策して錦市場でお買い物…。
夕方先斗町ヘ行き鴨川納涼床を楽しむ。そのときは雨も上がっていましたが半分は室内で、半分は床を楽しめました。夕暮れ時の先斗町は雰囲気があっていい感じ。楽しい一日でした。